Twitterでスパムアカウントをブロックしたら、3日間の機能制限をされてしまったという現象が起きています。
スパムアカウントは迷惑ですし、ブロックするのは普通のことなのにアカウントの機能制限がされてしまうのは困りますよね。
今回は
・Twitterで3日間の機能制限!スパムアカウントをブロックで制限はなぜ?
・Twitterで3日間の機能制限になったときの解除方法4選
ということについてお伝えしていきたいと思います。
Twitterで3日間の機能制限!スパムアカウントをブロックで制限はなぜ?
Twitterでスパムアカウントをブロックするとなぜ3日間の機能制限されるのはなぜなのか見ていきたいと思います。
3日間の機能制限はTwitterの不具合!
Twitterでスパムアカウントをブロックすると3日間の機能制限されるのはTwitterの不具合ということです。
really sorry about this, there was an issue last night, the teams working on it – thanks to @Treggify for sharing w me
— Andrea Conway (@ehikian) June 27, 2023
3日間の利用制限がかかってしまったことに対して
”本当に申し訳ありません。昨夜問題が発生しました。チームが対応中です。”
といった投稿がありました。
スパムアカウントをブロックして3日間の機能制限があるのは、Twitter側の不具合が原因ということです。
機能制限は何ができない?
今回のスパムアカウントをブロックして機能制限になってしまうことでできなくなることは、
フォロー・いいね・リツイートが制限される
ということです。
Twitterを続けるをタップすれば、Twitterの閲覧はすることができます。
Twitterでは、スパム行為(短時間の大量のフォロー、フォロー外し、大量のいいね、なりすましなど)に対して3日間の機能制限がされるようになっています。
今回の不具合はスパムアカウントをブロックするとブロックした側がスパム認定されるというような不具合なんですよね。
Twitterではフォローするアカウントの数に対して、
・フォローするアカウントの総数としての制限はありませんが、フォローするペースによって制限がかかります。
・すべてのTwitterアカウントは1日に最大400アカウントまでフォローできます。認証済みTwitterアカウントは1日に最大1,000アカウントまでフォローできます。
・1日単位のリミットに加えて、フォロー数が一定の数に達した時点で特定のフォロー率が適用されます。
引用:Twitter
といった制限があります。
このような行為を行った時に制限がかかるようになっていますが、今回はスパムアカウントをブロックすることで機能制限されてしまうようですね。
3日間の機能制限について
Twitterで、機能制限がされても「Twitterを続ける」をタップすれば、閲覧することはできます。
また、「いいね・フォロー・リツイート」もできるようですが、再び機能制限がされてしまうようです。
この機能制限は最後に表示されてから3日間制限されます。
残り時間がどのくらいなのかということも後から表示されることはないようです。
機能制限がかかったら、3日間はTwitterで「いいね・フォロー・リツイート」はしないようにしたほうがいいと思います。
Twitterで3日間の機能制限になった時の解除方法4選
Twitterでは3日間の機能制限になったときの解除方法を紹介していきます。
解除方法①Twitterのサポートに問い合わせをする
Twitterのサポートに問い合わせをすることで、制限が解除になることもあるようです。
①Twitterを開き、自分のアイコンをタップします。
②ヘルプセンターをタップします。
③右上の「≡」をタップします。
④お問い合わせをタップします。
⑤ロックされたアカウントと凍結されたアカウントに関する問題をタップします。
ロックや凍結されたアカウントでログインしてお問い合わせしてみてください。
解除方法②電話番号認証で制限を解除する
電話番号認証を行うことで制限が解除できることもあるようです。
①アカウントにログインします。
②アカウントがロックされていることを知らせるメッセージを探します。
③[開始] を選択します。
④電話番号を入力します。(電話番号はアカウントに関連付けられます。)
⑤認証コードがショートメールで送られるか、電話の音声で通知されます。
⑥認証コードを入力し、[送信] をクリックまたはタップすると、アカウントのロックが解除されます。
解除方法③いいね・フォロー・リツイートを避ける
今回の機能制限では「いいね・フォロー・リツイート」が制限されます。
「Twitterを続ける」をタップすれば、Twitterを閲覧することはできますし、「いいね・フォロー・リツイート」もできる状態のようです。
しかし、「いいね・フォロー・リツイート」をしているとまた機能制限がかかってしまう可能性があります。
3日間の機能制限は最後に表示されてから3日間ということなので、その間はなるべく「いいね・フォロー・リツイート」は避けるようにしたほうがいいと思います。
解除方法④待つ
今回のスパムアカウントをブロックしたら機能制限されたのはTwitterの不具合です。
Twitterの不具合の場合は直るまで待つしかありません。
解除方法③で紹介しましたが、3日間の機能制限中に「いいね・フォロー・リツイート」をしなければ機能制限は解除になります。
なので、3日間の機能制限中や終わってからもなるべく「いいね・フォロー・リツイート」をするのを避けて不具合が直るのを待つしかないようです。
まとめ
今回はTwitterで3日間の機能制限でスパムアカウントをブロックで制限はなぜ?ということについてお伝えしました。
スパムアカウントは迷惑ですし、ブロックしたいのにブロックすると制限されてしまうというのはめちゃくちゃ困りますよね。
今回はTwitterの不具合ということなので待つのが一番のようですが、早く直るといいですよね。
最後までお読みいただきありがとうございました。