Mata社の新しいSNS「Threads」(スレッズ)の登録はInstagramをしていればとても簡単に始めることができますよね。
Threadsを登録してすぐにアカウントが凍結してしまうということもあるということなんですよね。
今回はThreads(スレッズ)の
・凍結はなぜで理由は?
・凍結の対処法は異議申し立て
ということについてお伝えしていきたいと思います。
Threads(スレッズ)の凍結はなぜで理由は?
Threads(スレッズ)が凍結されてしまうのはなぜなのか理由を紹介していきたいと思います。
理由①短期間・短時間でたくさんフォローをした
「Threads」をはじめ、「Instagram」、「Twitter」などのSNSにはフォロー短期間にフォローできる人数が制限されています。
・Instagramは1時間に200アカウント以上フォローすると制限
・Twitterは1日最大400アカウント(認証済みアカウントは1日1,000アカウント)フォローすると制限
といった制限があります。
スレッズはインスタと連携されているSNSなので、「Instagram」と同様に1時間に200アカウント以上フォローすると制限がかかってしまう可能性があります。
また、連続でアカウントをフォローするときには30秒以上感覚をあけてフォローすることで凍結しにくいようです。
新しいSNSなので、フォローしたい人もたくさんいると思いますが、人数や時間などを気をつけたほうが良さそうですね。
理由②Threadsの不具合
スレッズはインスタのアカウントがなければ登録できませんよね。
スレッズのために新しいインスタのアカウントを作って、すぐに凍結されたということも起こっているようです。
このような現象は、スレッズの不具合が原因だと思われます。
実際に異議申し立てをして、Meta社側の誤りだったということもあったようです。
threads開始早々、アカウント凍結され、異議申し立てをしたら、間違いって言われたけど・・・・。
なんなんだろう。これも結局使えなさそう。 pic.twitter.com/uXwIC3fdh8— JJ1OXS/2 (@JJ1OXS_2) July 11, 2023
理由③コメントは1時間に15コメント以内
インスタでは画像がメインのSNSなのに対して、スレッズはテキストベース(文字に特化している)のSNSなんですよね。
テキストベースなので、コメントをしたくなることも多いと思います。
「Instagram」ではコメントは1時間に15コメント以内で、それ以上だと制限がかけられてしまうことがあるそうです。
スレッズはインスタと制限(1時間に15コメント)が同じ可能性があるので、コメントの数も少し気をつけたほうが良いかもしれませんね。
Threads(スレッズ)凍結の対処法は異議申し立て
Threadsの凍結の対処法の異議申し立ての手順について紹介していきたいと思います。
異議申し立ての手順方法
「Threads」と「Instagram」のは連携されているので、異議申し立ては「Instagram」から行うようです。
①「Instagramヘルプセンター」にアクセスする。
②氏名・Instagramに登録されているメールアドレス・Instagramユーザーネーム・携帯番号・異議申し立ての理由を記載して送信をタップします。
異議申し立ての欄には
・コミュニティガイドラインや利用規約を見て、違反した行為は行っていないこと
・違反していないのにアカウントを停止されていること
・アカウントの凍結を解除してほしいこと
を記載してするといいようです。
本人確認だけで済む場合も
Threadsが凍結されて、Instagramで異議申し立てを行った時に
①(一時停止されました画面下部の)「決定に異議を申し立てる」をタップします。
②ご本人確認画面で「私はロボットではありません」にチェックし、「次へ」をタップします。
③メールアドレスを入力して、「コードを送信」をタップします。
④メールアドレスに送られてきた6桁の認証番号を入力して、「次へ」をタップします。
⑤携帯番号を入力して、「コード送信」をタップします。
⑥携帯番号に送られてきた6桁の認証番号を入力し、「次へ」をタップします。
以上で、凍結が解除されたということもあるようです。
認証セルフィーが求められることも
Threadsのアカウントが凍結されて、解除するのに認証セルフィーが求められることがあるようです。
threadsアカウント作ったら一瞬で凍結されたし、認証セルフィー嫌すぎるんだが pic.twitter.com/23uhR1bUw6
— のばらぎ🌔💰🐟 (@yurisukinova) July 6, 2023
イラストレーターさんThreadsに行く人多くてアカウント作成していいねしてたけど、ほとんどなんもしてないのにBot判定されて凍結されてメアドと電話番号登録したあげく、顔写真収集してこようとしてきた…
免許証、顔写真系収集してくるのめちゃくちゃ警戒してるし止めとこう。 pic.twitter.com/F1s7ai9nkU— ふゅーく(趣味) (@fukkyhn) July 9, 2023
「名前」「ユーザーネームor記載のコード」を紙に記載して、自分の顔と手が入るように写真を撮って、送信しなければいけないようです。
自分の写真を送らなければいけないので、認証のハードルが上がってしまうので、戸惑う方も多いですよね…。
まとめ
今回はThreadsの凍結はなぜなのかの理由や対処法の異議申し立てについてお伝えしました。
Threaadsはまだ始まったばかりですが、始まったばかりで凍結されてしまって何もできないのは困りますね。
今後は不具合でも異議申し立てをしないといけないのは面倒ですよね。
今回紹介した方法が少しでもお役に立てれば嬉しです。
最後までお読みいただきありがとうございました。