7月6日にリリースされ話題となっている「Threads(スレッズ)」ですが、アカウントを削除をしたい場合インスタを削除しないといけないと言われています。
でも、インスタのアカウントは削除したくない!しなくても良い方法はないの?と思いますよね。
実はThreads(スレッズ)のアカウント削除でインスタのアカウントを削除しなくてもいい方法、それは利用解除で非表示にするといいそうです!
そこで今回は『Threadsアカウント削除でインスタを削除しなくてもいい方法は利用解除で非表示!』と題して、その方法を紹介していきたいと思います。
Threads(スレッズ)のアカウント削除はインスタアカウントも削除!
現在の仕様では、Threads(スレッズ)のアカウントを完全に削除するためには、インスタのアカウントも削除しないといけません。
これはインスタのヘルプセンターに記述されている内容からも明らかとなっています。
投稿はいつでも個別に削除できます。Threadsのプロフィールやデータを削除するには、Instagramアカウントを削除する必要があります。
引用元:ヘルプセンター
Threads(スレッズ)単体での削除ができない理由
インスタのアカウントとThreads(スレッズ)のアカウントは1対1でひも付くようになっています。
その為、Threads(スレッズ)のアカウントを完全に削除したい場合はインスタのアカウントも削除が必要となってしまうようです。
Threads(スレッズ)の投稿自体はいつでも削除可能ですが、Threads(スレッズ)のプロフィールやデータを単体で削除することはできないようですね。
Threads(スレッズ)単体での削除ができないという点はちょっと不便ですね。
今後はThreads(スレッズ)のアカウント削除が可能になる?
米MetaのThreads(スレッズ)開発担当者は、
「Threads(スレッズ)のアカウントだけを個別に削除する方法を検討する」
と述べています。
その為、今後はインスタのアカウントはそのままでThreads(スレッズ)のアカウントを削除できるようになる可能性は高そうです。
時期までは未定ですが、徐々にそういった改善がされていくことは間違いないかもしれませんね。
Threads(スレッズ)のアカウント削除でインスタを削除しなくても良い方法は利用解除で非表示
Threads(スレッズ)のアカウント削除で、インスタのアカウントを削除しなくても良い方法は、
「利用解除」機能からアカウントを休止状態にしてプロフィールや投稿を非表示にする
です。
あ、なーんだ。
Threads の「利用解除」というのがあり、自分の Threads の投稿やプロフィールを(再開するまで)非表示にできます。インスタのアカウントを削除しなくても、実質これでアプリからログアウト + 非表示設定。— 安曇野レイ (@Web_akira) July 6, 2023
利用解除で非表示のやり方
利用解除をして非表示にするやり方を紹介していきたいと思います。
①利用解除したいアカウントのプロフィール画面を開きます。
②右上にある2本線をタップします。
③『アカウント』をタップします。
④『プロフィールを利用解除』をタップします。
⑤『Threadsプロフィールを利用解除』をタップして、選択を確定します。
以上で利用解除となり、非表示することが可能となります。
利用解除をすると、Threads(スレッズ)上のプロフィールやスレッド、返信やいいねが非表示になります。
これで実質、アプリからログアウトして非表示になっているのでアカウントが見れない状態となります。
利用解除後にアカウントの休止状態を復帰させたいは、再びログインすると復帰することができます。
復帰させる方法はとても簡単ですね!
プロフィールを利用解除できる頻度は、週1回までとなっています。
ですが現在その機能が機能していないのか、何回でも利用解除と復帰ができる状態になっています。
まとめ
今回は『Threadsアカウント削除でインスタを削除しなくてもいい方法は利用解除で非表示!』ということでまとめてみました。
- 「利用解除」機能からアカウントを休止状態にしてプロフィールや投稿を非表示にする
以上の方法でインスタアカウントを削除せずにThreads(スレッズ)のアカウントを一度休止することができます。
現段階ではThreads(スレッズ)のアカウントを完全に削除するためには、インスタのアカウント削除が必須となっているようです。
まだ、Threads(スレッズ)自体始まったばかりのサービスなので、今後色々な点で修正や改善が行われていくと思います。
Threads(スレッズ)のアカウントだけを単体で削除する方法も、近いうちに出てくることが予想されるので情報を常にアップデートしていく必要がありそうですね。