X（Twitter）を見ていて画像の部分に「センシティブな内容が含まれている可能性があるポストです」等と表示されることはありませんか？
この警告文だけ見ると何やら恐ろしい感じがしてドキッとしますよね。
ですが、実際はそんなに怪しいものではなくてもこの表示が出ることがよくあります。
友人や知人のポストの画像にこの警告が出て見られないと気になりますよね。
対処法があるのか気になります。
この記事では
- X（Twitter）でセンシティブ解除できない時の対処法7選
- X(Twitter)センシティブ解除のiphoneや英語のやり方
についてまとめました。
2024最新｜X(Twitter)でセンシティブ解除できない時の対処法7選
X（Twitter）でセンシティブ解除できない時は以下の対処法を試してみてください。
対処法①iPhoneの場合はブラウザから解除する
iPhoneのアプリからはセンシティブ解除が出来ません。
なので、iPhoneからX（Twitter）のセンシティブ解除をする場合はブラウザから解除設定をする必要があります。
具体的な設定方法は次章で説明します。
対処法②Androidはアプリからセンシティブ解除設定する
Android版X（Twitter）を利用している場合はアプリからセンシティブ解除ができます。
Android版X（Twitter）アプリのトップから「設定とサポート」を選択します。
「設定とプライバシー」を選択。
「プライバシーと安全」を選択。
「表示するコンテンツ」を選択し「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」にチェックします。
以上で完了です。
対処法③X（Twitter）アプリを再起動する
X（Twitter）上でセンシティブ解除設定をしても解除されない場合は、X（Twitter）を再起動してみましょう。
一度今開いているX（Twitter）アプリを閉じ、もう一度ホーム画面からX（Twitter）のアプリをタップして開いてみてください。
再度開いたときに、センシティブ解除設定されている可能性があります。
対処法④自分の投稿のセンシティブ解除をしていないか確認
自分が投稿した写真をセンシティブにしない設定にする方法があります。
ただ、この設定をしても、人のポストを見る時にセンシティブ解除されているわけではありません。
「プライバシーと安全」を選択した後、「あなたのポスト」に進むと自分のポストの動画や写真をセンシティブにしない設定になります。
人の投稿をセンシティブ設定にしないためには「プライバシーと安全」を選択したあと「表示するコンテンツ」を選択する方法になるので注意しましょう。
対処法⑤別のアカウントにしていないかチェック
X（Twitter）のセンシティブ解除の設定をしても解除されていない場合、複数アカウントを持っている人は別のアカウントの方を解除していないか確認しましょう。
特にブラウザから解除した場合、別のアカウントでログインした記録がそのままになっていて自分が解除設定したと思っているアカウントと違うことがあります。
対処法⑥アプリを最新バージョンにする
スマホアプリのX（Twitter）は自動でアップデートされることがほとんどだと思います。
ですが、スマホの設定によっては自動アップデートされないのでその場合はAppやplay ストアから手動でアップデートしてみましょう。
対処法⑦時間をおいてみる
X（Twitter）のセンシティブ解除設定をしてみても変わらない場合、設定までに時間がかかっている可能性があります。
その場合は時間を置いてから再度X（Twitter）を開いてみましょう。
時間が経つと設定が完了しているかもしれません。
X(Twitter)センシティブ解除のiphoneや英語のやり方
iPhonekaからのセンシティブ解除の方法と、英語版になっている時の方法を説明します。
iPhoneのX（Twitter）アプリからはセンシティブ解除の設定が出来ません。
その為、ブラウザでウェブ版から設定をしましょう。
X（Twitter）のブラウザからのセンシティブ解除方法
chromeやsafariなどブラウザからX（Twitter）にアクセスしログインします。
画面左上アイコンからて「設定とサポート」を選択。
「設定とプライバシー」を選択します。
「プライバシーと安全」を選択。
「表示するコンテンツ」を選択し、「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」をチェックします。
以上で完了です。
X(Twitter)センシティブ解除を英語で設定する方法
X（Twitter）が英語版になっている場合の解除設定方法を説明します。
画面左上のアイコンから「Setting and Support」を選択。
「Setting and privacy」を選択。
「Privacy and safety」を選択。
「Content you see」を選択。
「Display media that may contain sensitive content」にチェックを付けます。
以上で完了です。
X（Twitter）の英語設定を日本語にする方法
X（Twitter）の表示が英語になっている場合、日本語に変更したいときの変更方法も説明します。
左上アイコンから「Settings and Support」を選択します。
「Settings and privacy」を選択
「Accessibility,display,and languages」を選択。
「launuage」を選択。
「Preferred Languages」を選択。
「show more」を選択。
その中から「Japanese-日本語」を選択します。
以上で完了です。
まとめ
X（Twitter）でセンシティブ解除する方法をまとめました。
上記の対応をしても解除できない場合はX（Twitter）側の不具合の場合もあるので、少し時間を置いてみてくださいね。
