分散型SNSで話題のBluesky(ブルースカイ)の利用者が急増しています。
Twitterに似ているけど、Bluesky(ブルースカイ)は具体的にどういった違いがあるのか知りたいですよね。
そこで今回は、
・ブルースカイとTwitterの違い一覧
・ブルースカイのDM機能と鍵垢なしがイタい!
などについてまとめてみましたので、ご参考になればと思います。
それでは本題に入って行きましょう!
ブルースカイとTwitterの違い一覧まとめ
Bluesky(ブルースカイ)とTwitterの違いを以下にまとめてみましたので、ご参考になればと思います。
違い①分散型と中央集権型
Bluesky(ブルースカイ)とTwitterの違い①は、『分散型』『中央集権型』に分けられます。
Twitterは中央集権型、Blueskyは分散型です。
Twitterは、ユーザーが投稿したデータはTwitter社が管理することになります。
Bluesky(ブルースカイ)は、ユーザーが自分で投稿したデータを管理出来ます。
自分で投稿したデータを管理できるという事は、自分に合った投稿を表示する方法を選択できるという事になります。
また、Bluesky(ブルースカイ)は、アカウントの引き継ぎもユーザー自身で出来るようです。
自由に管理できるなら使い勝手が良さそうですね。
違い②別のSNSでも共有が可能
Bluesky(ブルースカイ)とTwitterの違い②は、別のSNSでも共有が可能という事です。
TwitterはTwitterのユーザー同士でしか共有できませんが、Blueskyは共有範囲が広く自由に利用できるのが魅力です。
違い③見たいコンテンツを設定できる
Bluesky(ブルースカイ)とTwitterの違い③は、ユーザーが見たいコンテンツを設定する事が出来る事です。
Bluesky(ブルースカイ)は、ユーザー自身で管理できるので、自由に設定できるという事になります。
新しいSNSの形で利用者が増え続けています。
違い④ブルスカは300文字投稿できる
Bluesky(ブルースカイ)とTwitterの違い④は、投稿できる文字数が違います。
Twitterは、140文字までに対し、
Bluesky(ブルースカイ)は、最大300文字まで投稿できます。
一度にたくさんの情報を投稿できます。
違い⑤ユーザーが開発に参加できる
Bluesky(ブルースカイ)とTwitterの違い⑤は、ユーザーが開発に参加できるようです。
新機能やアプリの開発に参加できるって凄いですね。
TwitterはTwitter社がアプリや新機能を開発しユーザーが利用する仕組みなので、Bluesky(ブルースカイ)で自分の案が承認されて、たくさんのユーザーに利用して貰えたら凄く嬉しいですよね。
Bluesky(ブルースカイ)は、今までにないSNSで今後どう変わっていくのか楽しみです。
違い⑥タイムラインをカスタマイズできる
Bluesky(ブルースカイ)とTwitterの違い⑥は、タイムラインをカスタマイズ出来るという事です。
ユーザーが独自に作成したタイムラインを自由に表示できます。
例えば、投稿をピックアップしてタイムラインに表示したり、ユーザーレベルに合わせた投稿を表示したりと自由に作成できるという事になります。
違い⑦DM機能がない
TwitterではDMを使ったやり取りができますが、2024年2月13日現在、ブルースカイにはまだDM機能がありません。
DM機能がないと、Twitterから完全には移行できないという意見も多いですし、いずれは実装されるかもですね。
違い⑧鍵垢機能がない
ブルースカイでアカウントを作成すると、全てのアカウントが公開になってしまいます。
DMと同じく現在はブルースカイに鍵垢機能はなく、非公開アカウントにすることができませんが、いずれは実装されるのではと思います。
ブルースカイは鍵付けられないしDMも無いのよね
フルオープンなんだよねぇ— リコ クロノクロス24周年 (@chrono_rico) February 13, 2024
違い⑨動画の添付ができない
ブルースカイでは現状、投稿文に添付できるのは「画像のみ」となっています。
Twitterでは画像の他に、動画もGIF動画も添付できたので、この点がまだ不便ですね。
違い⑩予約投稿ができない
Twitterでは「予約ツイート」の機能がありましたが、ブルースカイはではまだ予約投稿はできません。
予約できる機能は便利で使っている人も多いので、実装されることに期待したいですね。
違い⑪ハッシュタグがない
Twitterやインスタでは鉄板のハッシュタグが、ブルースカイではまだ利用できません。
Twitterではハッシュタグがかなり重要な役割を果たしていますし、ブルースカイでもおそらく時間とともに実装されるのではと思います。
ブルースカイの口コミ評判
Bluesky(ブルースカイ)の口コミ評判を以下にまとめてみました。
Bluesky(ブルースカイ)の評判調べてみると、色々な声がたくさん上がっていました。
利用者によって賛否ありますが、ご参考になればと思います。
良い口コミ評判
・スパイや嫌な思いをする事はほぼ無いのがありがたい。
・専門フォード(カスタムフィード)をフォローする機能がかなり良い。
・Bluesky(ブルースカイ)は、招待制だけどTwitterの元開発者が開発した物なので良い。
やはりBlueskyだな。しばらく静観していたけど、Twitterの元開発者が開発しているだけあって、圧倒的に評判がいい。支持の質も違う。長期的なグローバル性と技術的担保。今のうちにアカウントだけ作っておくか。日本の創作界隈では主流ではないのかな?タイッツーとかより断然良いと思うのだけど。
— 大地立つヒナ (@_wc_ontheground) January 6, 2024
悪い口コミ評判
・Bluesky(ブルースカイ)は、ブロック機能がないから無理。
・リンクをカード化するのにいちいちタップしなければいけないのが面倒くさい。
Blueskyの口コミを見てるんだけどブロックないの無理だな…まだまだ改良中のベータ版って話だからこれからなんだろうけど、SNSって結局総人口が多くないと話題性も乏しければバズりも起きず承認欲求も満たされないので、結局Twitterに帰ってくるって未来しか待ってない気がする
— くにさき (@kunisak_____i) April 11, 2023
まとめ
今回は『ブルースカイとTwitterの違い一覧!DM機能と鍵垢なしがイタい!』についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
Bluesky(ブルースカイ)は、分散型でユーザー自身で管理できるので、自由に設定できる新感覚のSNSです。
Twitterの元開発者がBlueskyを開発しているので似ている所もありますね。
興味がある方は是非!!!
自分に合ったSNSを試してみてはいかがでしょうか!
それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。