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Google検索結果が少ない・おかしい時の対処法を画像解説!変わった原因も!

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最近Googleの検索をすると、いつもより検索結果が少ないので思ったような答えに辿りつけないことがありますよね。

検索してもうまくヒットしなくなった感じがします。

何かおかしいのか、それとも仕様が変わったのかと疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回まとめた内容はこちらです。

・Google検索結果が少ない時の対処法を画像解説!
・Google検索結果が少ない・おかしい・変わった原因

Google検索結果が少ない・おかしい時の対処法を画像解説!

Googleの検索結果がおかしい、少ない、うまくヒットしなくなったのは仕様の変更や不具合などいくつかの理由が考えられますので、その時に応じた対処法を画像付きでご紹介します。

対処法①Googleの設定を確認・変更する

Googleの仕様が変更になったため、今までと同じように検索結果が見たい場合は設定を変更する必要があります。

【Googleの設定変更の方法】

①Google Chromeを開く

②何かを検索して検索結果の画面にし、画面左上の「≡」をタップ。

③「その他の設定」をタップ。

④「アカウントに基づく情報」をタップして「オン」になっている場合は「オフ」に変更する。

⑤「オフ」にした画面から一つ前の「コンテンツ」の画面に戻り、「セーフサーチ」も「オフ」に変更して完了です!

対処法②Yahooなど他の検索ブラウザを使う

Googleの検索結果が少ない、うまくヒットしなくなった場合、Yahooや楽天などほかの検索ブラウザを使うのが簡単です。
Yahooなどは検索結果がユーザーに合わせて検索結果を絞るパーソナライズ機能のようなものはないため、多くの情報が出てきやすいです。

対処法③キャッシュのクリアを行う

Google検索がおかしいと感じた場合は、キャッシュを削除してみましょう。
一時的にブラウザ自体に保存している画像やテキストをなくし、動きを軽くする効果があります。

【Google Chrome キャッシュの削除方法】

iPhoneの場合
①Chromeアプリを開く。

②画面右下の「…」をタップ。

③「閲覧履歴データの削除」をタップ。

④さらに赤字の「閲覧履歴データを削除」をタップ。またさらにもう一度出てくるのでタップで完了です!

 

Androidの場合

①Chromeアプリを開く

②画面右上の「︙」をタップ。

③「設定」をタップ

③プライバシーをタップ。

④「閲覧履歴データを消去する」をタップ

⑤右上の期間は選べますが、「全期間」を選び(より軽くするため)「データ消去」をタップ。(期間を選んでも大丈夫です)

⑥右下の「クリア」をタップで完了です!

対処法④端末の電波状況やWi-Fi環境を確認する

検索結果がおかしい場合、お使いのPCやスマホの接続状況を確認してみましょう。
電波が届いていなかったり、弱いWi-Fiを拾っていて繋がりが悪い可能性もあります。

どこでもつながると思ってしまいがちなのが意外な盲点です。
接続が良い環境に整えてから検索し直すというのも試してみましょう。

 

対処法⑤GoogleやChromeアプリが最新か確認する

アプリが古いと不具合が起こりやすくなります。
「App Store」や「Google Play」を開き、アプリが最新の状態になっているか確認してみましょう。


「アップデート」になっていたらタップで最新の状態に更新しましょう!

Google検索結果が少ない・おかしい・変わった原因

今回、Google検索結果が少ない、うまくヒットしなくなったなどおかしい原因は、不具合などでおかしいのではなく、Googleの仕様がアップデートで変わったことが一番の原因のようです。

原因①Googleの仕様変更

Google検索の仕様が変わり、「アカウントに基づく情報」というものが追加されました。

これによってアカウントの検索履歴情報から表示するコンテンツが「よりユーザーが欲しい情報に近いものだけ」になるように変更されたということです。

この機能は初期設定ではオンになっているため、今まで通り検索結果を見たい場合はオフにする必要があります。

検索結果が少なくなるとデメリットのように感じますが、成人向けのサイトや違法サイトなど必要のないものを検索結果から省いてくれるので、よりクリーンでわかりやすくなるというメリットがありそうです。

確かに、検索結果の順位が下がれば下がるほど自分が検索したい情報から離れたり、怪しいサイトが増えたりしますよね。

自分で正しいサイトを選べる方にとってはいらない機能かもしれませんが、お子さんなどやネット利用が不安な方にとっては安心できる良い機能かもしれません。

原因②端末の問題

お使いの端末(PCやスマホ)のOSが古いと、不具合を起こしてうまく検索できないことのあります。

端末のソフトウェアが最新かどうか確認しましょう。

軽微な不具合の場合、端末を再起動することでスムーズに操作できるようになる可能性もあります。

一度電源を切ってみるのも一つの方法です。

原因③Googleアプリの問題

GoogleアプリやChromeアプリが最新の状態になっていないとバグを起こすことがあります。
バグや不具合はどんなアプリでも起こりますが、その度に開発者が修正し、最新版を提供することで大きな不具合を防いでいます。

こまめにチェックして常に最新の状態に保っておきましょう。

原因④ネットの通信環境が悪い

自宅など使い慣れたネット環境でない場合、通信環境が悪くてうまく繋がらないこともあります。
また機内モードにしたままになっていて、Wi-Fiとの接続が切れた途端に検索ができなくなるということもあります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

Google検索結果が少ない、うまくヒットしなくなった場合やおかしいと感じる場合、今回行われたGoogleの仕様が変わったことが原因として考えられそうです。

「アカウントに基づく情報」というものが加わったことで、アカウントの過去データからよりユーザーが探している情報に近いものを厳選してくれる機能なので、デメリットばかりではありません。

有害なサイトなどを検索結果に反映させないようにしてくれるので、安心して使えるメリットもありそうです。

全く検索結果が表示されないなど、Google検索自体がおかしいと感じた場合は

・端末(PC・スマホ)の問題
・Googleアプリの不具合
・通信環境が悪い

という可能性もあります。

その時の状況によって何が原因なのか確認してみてくださいね!