猫ミームがTikTokやSNSでバズっていますね!
ハッピーハッピーハッピーの曲が頭から離れません。
猫ミームがなぜ人気で最近流行りだしたのか?その理由が気になります!
そこで本記事では
猫ミームがなぜ人気なのか理由5つを検証
実は猫ミームの元ネタがハッピーではない?
と、猫ミームがなぜ人気なのかについてまとめました!
猫ミームがなぜ人気なのか理由5つを紹介
猫ミームがなぜ人気なのか、その理由を5つ紹介します。
理由① 米津玄師のハッピーハッピーハッピーが面白いから
猫ミームが人気の理由の一つは、米津玄師の「KICK BACK」の一部を使った「ハッピーハッピーハッピー」というミームが面白いからです。
このミームは、猫の顔に米津玄師の顔を合成し、歌のサビ部分を繰り返す内容で、YouTubeやTikTokでバズっています。
このミームの魅力は、猫の可愛さと米津玄師の歌声のギャップや、曲のキャッチーさと猫の動きのシンクロにあります。
猫好きや米津玄師ファンにとっては、見逃せないミームですね。
理由②どんな内容でも猫のかわいさである程度緩和される
猫ミームが人気の理由のもう一つは、猫のかわいさでどんな内容でもある程度緩和されることです。
猫ミームは、猫の動画に音楽やテキストを合わせて、様々な日常や感情を表現するものです。
内容が暗く重いものであっても、猫の可愛さがあることで、笑いに変わることがあります。猫の動きや表情は人間の感情に影響を与え、ストレスを和らげる効果があります。
そのため、猫ミームはどんな内容でも猫のかわいさである程度緩和されます。
理由③個人VTuber三珠さくまるの動画のバズり
猫ミームが人気の理由の一つに、個人VTuberの三珠さくまるさんの動画のバズりがあります。
一応、バーチャルyoutuberなのでyoutubeにもあげたhttps://t.co/yntXX0q9Uo
— 三珠さくまる🤹動画勢Vtuber (@MitamaSakumaru) January 30, 2024
三珠さくまるさんは、猫の顔に自分の顔を合成した「猫ミームで動画勢Vtuberの日常」という動画を投稿し、大きな反響を得ました。
この動画は、猫の可愛さと三珠さくまるさんの歌声のギャップや、動画投稿者あるあるな展開で視聴者を楽しませました。
この成功をきっかけに、三珠さくまるさんは他の猫ミームの動画も作り、個人VTuberで猫ミーム動画が人気になった第一人者と言えますね。
理由④猫なら著作権や肖像権も気にならない
猫ミームが人気の理由には、「猫なら著作権や肖像権も気にならない」という点もあります。
猫には肖像権が認められていないため、猫の写真を撮影した人が著作権を持っている限り、自由に加工してミームにすることができます。
人間の場合はプライバシーの問題がありますが、猫はそういった心配がなく、インターネット上で広く共有されやすいです。
猫ミームは、人々の笑顔やコミュニケーションを促進する役割を果たしています。
理由⑤猫の素材がネット上にたくさんあるから
猫ミームが人気の理由の一つは、猫の素材がネット上に豊富にあることです。
猫の動画や写真はインターネット上に多く存在し、無料で利用できます。
これらの素材を動画編集アプリやソフトを使って加工すれば、簡単に猫ミームを作ることができます。
猫の素材の豊富さが、猫ミームの作成を容易にし、その人気に一役買っています。
猫ミームの元ネタがハッピーでなく嫌い?
猫ミームの元ネタはいくつかありますが、その中でもハッピーでない元ネタもあるようです。
元ネタがペットショップの売れ残りの子猫
Me ! pic.twitter.com/lSVCVSN2mK
— cat with confusing auras (@CatsIX) January 26, 2024
こちらの動画が猫ミームの元ネタとも言われているようです。
元ネタがペットショップの売れ残りの子猫なら、ハッピーハッピーハッピーじゃないですよね。
猫ミームのHappy×3猫、元ネタがペットショップの売れ残りの子猫で全然ハッピーじゃないので、あれをもう見れなくなってしまった
— すがめろ (@hpjrdanaea) January 31, 2024
まとめ
当記事では夜猫ミームがなぜ人気なのかその理由を5つ紹介してきました。記事内でまとめた内容は以下のとおりです。
- 米津玄師のハッピーハッピーハッピーが面白いから
- どんな内容でも猫のかわいさである程度緩和される
- 個人VTuber三珠さくまるの動画のバズり
- 猫なら著作権や肖像権も気にならない
- 猫の素材がネット上にたくさんあるから
猫ミームについての記事は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。