【解除方法7選】Twitterがロックされた！メールアドレスを確認してください・使えないはなぜ？

Twitterは常に生活に必要な便利ツールですが、急にロックされてしまったという経験をされた方も多いのではないでしょうか？

「メールアドレスを確認してください」という文言が出てきてもメールアドレスを登録していないなど、解除の仕方がわからないと戸惑うばかりですよね。

そこで今回まとめた内容はこちらです。

Twitterがロックされた！メールアドレスを確認してください・使えないのはなぜ？

Twitterがロックされて使えない状態になってしまった場合、原因はいくつか考えられます。
「メールアドレスを確認してください」と表示された場合も下記が原因なことがあるので確認してみましょう。

原因①ログインに何度も失敗したかハッキングされた

ハッキングなどによる不正ログインを防ぐため、Twitterでは何度もログインに失敗するとアカウントがロックされて使えない状態になってしまいます。

心当たりがない場合は、不正なログインが行われた可能性があり、登録しているメールアドレスにパスワードを変えるようメールがきます。

Twitterからメールが来ていないか確認してみましょう。

また自分のログインミスでロックがかかってしまったとしても、1時間ほどで再度ログインが可能になります。

原因②アカウントをたくさん作る

Twitterは裏アカウントや趣味、ペット用などいくつもアカウントを持っている人も多いと思いますが、アカウントの数が多すぎるとロックの対象になることもあります。

ロックがかかるアカウントの個数に決まりはありませんが、５個以上のアカウントを作った場合や複数のアカウントを同時に作った場合などにロックがかかる方が多いようです。

原因③いいね・フォロー・リツイートを大量に行う

一度に多くのいいねやフォローなどを行うと、Twitter側から不正な行為とみなされてアカウントがロックになってしまう可能性があります。

原因④同じ内容の投稿を連投する・自動ツイート機能を使う

同じ内容のツイートを連投したり、「twittbot」のような自動でツイートしてくれる機能を使うと、不自然な投稿とみなされて利用に制限がかかるようです。

原因⑤ブロックやミュートを行う

最近ブロックやミュートを行うと、アカウントにロックがかかってしまったという事例もあるようです。
スパムであるアカウントをブロックしただけでも制限がかかってしまったという方もいるので注意が必要です。

スパムを片っ端からブロックしたら利用制限が掛けられたみたい！どうやらブロックしたほうもスパム扱いになるらしい。どういうことだよまったく！ pic.twitter.com/Z4I8vtPHy5

— びびにゃん (@bibinyann) June 27, 2023

原因⑥Twitterのルール違反

Twitterが定めたルールに違反した場合（嫌がらせ行為など）や、他のアカウントから通報があったアカウントはロックされることがあります。

なぜ利用制限がかかってしまったのかわからない場合は、一度Twitterのルールを確認してみてもいいかもしれません。

原因⑦年齢制限に引っかかった

Twitterは13歳以上にならないと利用できません。
現在の年齢が13歳以上でも、生年月日を入力した際にTwitter開始日から逆算されて13歳以下に始めたことがわかってしまうとロックがかかるようです。

また、ペット専用のアカウントを作って、ペットの年齢で誕生日を入れてしまったらロックがかかってしまったというのはあるあるなようです。

皆さんお待たせしました！💪😂

ディッパーアカウントようやく復旧致しましたぁぁぁぁぁ！😭

誕生日設定をディッパーの本当の生年月日に合わせようとした結果、Twitterの規定13歳以下の使用禁止という項目に引っかかり自動ロックがかかってしまっていました😢

ごめんなさーい😭 pic.twitter.com/EcCvqdNpNW

— ディッパー (@Dipper1114) January 20, 2021

記念日やペットの誕生日、法人でも会社の創立記念日などで 誕生日を設定する際は、13歳以下は使えないということを覚えておきたいですね。

原因⑧Twitter側の手違い

まれにTwitter側に手違いが起こり、理由なくロックされてしまった事例が過去にもあるようです。

上記のどの原因にも当てはまらない場合は、誤ロックを疑ってみてもいいかもしれません。

Twitterの誤ロックがやっと解除されました…
誤検知でしたとのお詫びのメールをいただきましたが、非常に困ってました…
ツイートぼちぼち再開します（・ω・）

— ろー (@rowairs) March 16, 2023

【解除方法7選】Twitterがロックされた！メールアドレスを確認してください・使えないと出てしまう！

Twitterがロックされてしまった場合、ロックされてしまった理由によって解除方法が変わってきます。

解除方法①メールアドレスを登録する。

ロックがかかっていて「メールアドレスを確認してください」と出てしまっているものは、メールアドレスの登録をすると解除されます。

 

メールアドレスは他のアカウントで使用していないものでないと登録できません。
無料で作成できるメールアドレスを用意しておくと良いでしょう。(GmailやYahoo！メールなど）

解除方法②メールアドレスを変更する。

複数のアカウントを同じメールアドレスで登録していて、ロックの解除ができない場合は、他のアカウントで使用していないアドレスに変更すればアカウントを復活させることができるようになります。

また登録したメールアドレスを忘れてしまった場合は

などでメールアドレスを入力すればアカウントが使えるようになります。

メールアドレス入力時に画像のように赤字で「他のアカウントに登録されています」と出てしまった場合は、他のアドレスに変えることを検討しましょう。

メールアドレスが使えない場合やログインできない場合は、解除方法７の異議申し立てを試してみましょう！

解除方法③一定時間待つ

ログインの際にパスワードを間違うなど、何度も失敗してしまうとアカウントがロックされて使えない状態になりますが、これは一時的なものです。

1時間ほど経つとまたログイン可能になりますので、少し待ってからログインし直してみましょう。

ロックされた状態ではいくら正しいパスワードを入力してもログインすることはできませんので注意しましょう。

解除方法④パスワードの再設定を行う

不正ログインによってアカウントがロックされてしまた場合は、アカウントに紐付けしたメールアドレスにパスワードの変更ができるお知らせが届きます。
メールの中の「パスワードのリセット」をタップして、新しいパスワードに変更しましょう。

解除方法⑤電話番号を登録する

一度に多くのフォローやいいねを行なってロックがかかってしまった場合は、電話番号でアカウントの認証を行うと解除できます。

新しく作ったアカウントで前のアカウントでフォローしていた人を一気にフォローした場合などは、不正行為ではなくてもロックされやすいので注意が必要です。

また、電話番号で認証を行うと電話番号を登録している知人に「おすすめのユーザー」として紹介されてしまったり、「連絡先と同期」を行なった知人にアカウントの存在がバレてしまう可能性があります。
知人に見つけられたくない時下記に従って照合と通知をオフにしておきましょう！

解除方法⑥年齢確認書類をアップロードする

年齢が13歳以上であるのにペットの年齢や創立記念日に合わせて13歳以下に設定してしまった場合は、年齢の確認できる書類（運転免許証、マイナカード、保険証など）をアップロードすることでTwitter側に審査を依頼することができます。

法人などで利用する際は、アカウントを管理している人の身分証で良いそうです。

この方法はロックが解除されるまで数週間かかることが多いようなので、すぐに使いたいアカウントの場合は新しく作ってしまう方が早いかもしれません。

解除方法⑦Twitterに異議申し立てをする

スパムアカウントをブロック・ミュートしたりTwitterのルールの違反とみなされてロックされてしまったアカウントは、異議申し立てを行うことでロックが解除される場合があります。

電話番号を認証したくない場合、他のアカウントで既に電話番号を使ってしまっている場合などは、時間はかかりますが（数日から数週間）こちらの方法を使ってみましょう。

Twitterのヘルプセンターから「異議申し立て」を選び、理由の詳細を記入します。

全く同じ文章はよくないそうなので、このような感じで「何かの間違い」であることと「違反はしていない」ことを伝えてみましょう！

まとめ

いかがだったでしょうか。
Twitterのアカウントがロックされてしまい「メールアドレスを確認してください。」と出てしまって使えない場合は、

を試してみましょう！
何かとトラブルの多いTwitterですので、ロックされることもかなり多いようです。

ロックや凍結をされるとなんだかショックですが、ちょっとしたきっかけでロックされることも多いので、焦らず解除していきたいですね！