第5回ローマ国際映画祭レポート

一般社団法人ジャパン・イメージ・カウンシル(JAPIC)は、経済産業省、公益財団法人ユニ ジャパンと連携し、ローマ国際映画祭のフォーカス・ジャパン部門スペシャル・イベントと映 画祭関連企画「シネマ歌舞伎」の企画制作を行いました。
ローマ国際映画祭(CINEMA Festa Internazionale di Roma)は2006年より毎年開催されている国際映画祭です。

5回目となる今年は、宮崎駿の特集上映など、日本を大きく特集しています。JAPICの企画、コーディネートした部門は以下になります。

フォーカス・ジャパン部門 スペシャル・イベント
『羅生門』デジタル復元版上映+シンポジウム
2008年にデジタル復元された黒澤明監督作品『羅生門』を上映し、黒澤明監督と映画製作現場において直接関わったゲストを迎えてシンポジウムを開催する。
シンポジウム登壇ゲスト:野上照代氏(映画スクリプター)
        
今敏追悼上映
イタリアでも高い評価と人気を誇るアニメーション監督であり本年8月10日に病没した今敏の追悼として、劇場デビュー作『PERFECT BLUE』を上映する。

「シネマ歌舞伎」上映
映画祭会期中に関連事業として、歌舞伎の舞台を高性能カメラで撮影し、それをHD映像と6ch音響で2演目上映する。
上映演目:「京鹿子娘道成寺」、「連獅子」
解説ゲスト:ボナヴェントゥーラ・ルペルティ教授(ヴェネツィア大学教授)