アニメーション・アーティスト・イン・レジデンス東京2014 成果発表会

「アニメーション・アーティスト・イン・レジデンス東京」(A-AIR)は2010年度から始まった文化庁主催の「海外メディア芸術クリエイター招へい事業」として実施するもので、海外の優れた若手アニメーション・アーティストが東京に滞在して、研修・ワークショップ、創作等を行なうプロジェクトです。本年度は、スイス、イスラエル、ポーランドから3名のアニメーション作家を招へいいたしました。3名は日本のアニメーション、映像関係者たちと交流を深めながら、作品制作を進めており、3月14日(金)に70日間の滞在プログラムのまとめとして成果発表会を開催します。
招へい者プロフィール

日時 2014年3月14日(金曜日) 17:00-19:15 
会場 青山学院アスタジオ(東京都渋谷区)

MAP: http://aogaku-astudio.com/wordpress/access/

■プログラム
①イントロダクション
②作品上映
『プラグ&プレイ PLUG & PLAY』(ミヒャエル・フライ、6分、2013)
『イン・クリア・マインド In a Clear Mind』(オフラ・コブリネル,4分、2010)
『ツィーゲノルト Ziegenort』(トマーシュ・ポパクル、19分、2013)
③招へいアニメーション作家と指導監督者による成果発表および総評
 A-AIR2014指導監督者
 木船園子 (東京工芸大学芸術学部アニメーション学科教授)
 野村辰寿 (多摩美術大学グラフィックデザイン学科准教授)
 古川タク (アニメーション作家、イラストレーター)
(イベント終了後、交流会を予定しています。)

事前予約制 入場無料
2014年3月12日(水)までに、参加希望者のお名前(人数分)、代表者のお電話番号をメールでticket@calf.jp宛にお知らせください。その際、必ず件名に「A-AIR2014成果発表会」とお書きください。
※予約なしの当日入場も可能です。お席が確実な事前予約をお勧めします。
問い合わせ JAPIC TEL:03-6670-5676 / FAX:03-5466-0054
主催  文化庁
共催 一般社団法人ジャパン・イメージ・カウンシル、青山学院大学総合文化政策学部
協力 CALF